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正常位で、、、
男の汗が私の胸元や頬に落ちてくる、、、
基本的には、そういう現象をセクシーと思うし、
好きな出来事。
けれど、実際の話、
その瞬間にハッキリとわかることがある!
「このひと好き」というレベルでは、まだその雫は、不快なもの。
「愛してる」ってひとの雫はぜんぶ浴びたい♡
運動すれば、汗がでる。
愛情薄い相手との場合は、汗はピストン運動で放出している水分にすぎず
エロくないただの排出物
そこには日頃の疲れやら重たい思いが粒子になっているみたいに思える
サウナで流すデトックスの汗に近い
でも、それが
愛する人の汗となると
ペニスから放出される前ぶれのいやらしい液体となる
私の体に感じて生まれた性産物。
私をもっとエロくしてくれる誘発液になるの
肌にしみ込んで欲しいと思うし
永遠に細胞に効いていてほしいと願う
私の女性ホルモンを整える最高の物質となる
私は、愛する胸以外で、エクスタシーを感じたことが無い理由は、これでおわかりいただけたかと存知ます。
女サイクルがとても短いプレイボーイの彼が
ずごいケンカをしても、わたしの体からだけは、離れられないとつぶやいた
しかたないよね、「エロ核」にささった関係だもの
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ただひとりの男を
長い年月 信じつづけ
その男を 愛しているという自分を 信じつづけ
どんなにさびしくても
つらい日々も
体につきささった
その男のセリフを 何度も思い出して
乗り越えてきた
女の操を守ることが愛だと思っていた
もう、、、信じることをやめよう
その男を、未来に置くことをしないように
思い出の賞味期限がすぎたのだから
もう、耐えることもしないようにしよう
もう、、、なにが 起こっても いい
ここから、わたしが 生きていくために
この体を 愛してくれるひとに 身を捧げ 眠ろう
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あなたがいなくなった日から
私の時計は止まってしまった
時のない世界にいるあなた
に添いたくて
私の時間が消えていく
過去を探しても みつからない
未来を求めても やってこない
ここにあるのは
時間だけが切り取られた
今という場所
わたしはあなたを探さない
わたしはあなたを求めない
わたしは ひとり
ここにいて ひとりの自分を撫でるだけ
あなたが触れた指の感覚
あなたが愛したこの身体に
いつか
新しいちいさな時間が生まれる日まで
わたしは時間のない国に ひとりでいます
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「約束する。また君の中に果ててから 僕は死んでいく」
余命少ない彼が
病院のベットでそう言ったの。
それが彼がはじめて私についた嘘になってしまったの。
これが、彼との 最後のセックスかもしれない。。。
と思いながら したセックスがないことが 救いかもしれない
彼が天に召されてから
抱かれた男性のエクスタシー
その時の顔が
死の寸前の表情に見える時がある
激しくいくひと
穏やかにいくひと
すでにどこか別の世界へ飛んでいってしまっているひと
愛しきひとの 遺言が
私の目の中に 刻まれているのだと 感じる今宵。
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