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ただひとりの男を
長い年月 信じつづけ
その男を 愛しているという自分を 信じつづけ
どんなにさびしくても
つらい日々も
体につきささった
その男のセリフを 何度も思い出して
乗り越えてきた
女の操を守ることが愛だと思っていた
もう、、、信じることをやめよう
その男を、未来に置くことをしないように
思い出の賞味期限がすぎたのだから
もう、耐えることもしないようにしよう
もう、、、なにが 起こっても いい
ここから、わたしが 生きていくために
この体を 愛してくれるひとに 身を捧げ 眠ろう
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